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【大型デイ 太古の湯】“NHKどの自慢”の、第1回の収録に参加しました♬

江南エリア: サンサンリゾート太古の湯の溝口です。

私は歌が大好きで、以前はカラオケに良く行っていました。
カラオケに時々行く事で、日頃のストレス発散になっていました。
数年間は楽しめていましたが、少人数で歌う事に段々飽きてしまいました。

何気なく地域の情報誌を見ていた時に、合唱団の紹介がされていました。
日が経つにつれて人前で歌ってみたいと思うようになり、8年程前から合唱団に行くようになりました。

最近は新型コロナの影響で練習機会が減ってしまい、ストレスが溜まる日々を送っていました。
そんな中、「NHKどの自慢」の第1回の収録が138タワーパークで行われる事を知りました。
「どの自慢」とは「のど自慢」とはちょっと違い、どんな自慢、どの自慢をしても良いといった内容でした。

初めは「芸能人が来るんだー、見てみたいなー」と思っていましたが、

締め切りが近づくにつれて段々と出演してみたいという気持ちに変わり、

思い切って応募してみることにしました。

1次予選は動画審査という事で、どの曲にしようかと悩む日々でした。
合唱団に所属している事を強みにしたく、
秋川雅史さんの「千の風になって」を歌う事にしました。歌うだけでは物足りなさを感じて、
折り鶴をしながら歌ってみる事にしました。しかも鶴が4つ繋がった“連鶴”に挑戦してみました。

 

 

 

 

 

数日が経って1次予選通過の案内が届き、「どの自慢」の出場が決定しました。

 

 

 

 

担当者から電話がきたのですが、困った事に本番の出演時間は1分程の時間しかなく、連鶴が完成しない現実に直面しました。
「大変な事に挑戦してしまった」と後悔をしました。本番までに試行錯誤を繰り返して、時間内に連鶴を完成させることができるようになりました。
前日から緊張していた私は、あまり寝付けず、寝不足で当日を迎えました。

 

 

 

 

 

当日の天気は晴れのち曇り。NHKの収録という事もあり、観覧の方が大勢みえていました。
出演者はなんと55組、収録時間は4時間を超えました。
55組の中には歌はもちろん、バンド演奏や漫才、手品等の様々な芸事の披露となりました。
私の出番は6番目で早めの出番という事で緊張しましたが、歌いながら連鶴を折る事もできました。
沢山の人の前で歌う事ができ、賞は逃しましたがとても楽しい時間を過ごす事ができました。
太古の湯では様々なイベントを開催しております。

5月21日(土)に太古の湯にて、NHKで放送された「どの自慢」の上映会を行います。
興味のある方は、是非お越し下さい。追加利用も承っております!

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