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特養担当リハビリ職員との連携

こんにちは!
特別養護老人ホーム ジョイフル江南で機能訓練指導員として勤務をしております
理学療法士の足立です。
3回目の投稿となる今回は、サン・ビジョンで働く特養担当のリハビリ職員との連携についてお伝え致します。

当法人のリハビリ職員90名のうち、特養で機能訓練指導員として勤務している職員は11名います。いずれも各事業所にてリハビリ職員1名で頑張っています。そのため老健やデイケアなど、他事業所で経験を積んでから特養に配置となった職員がほとんどです。
1人で業務を行っていると利用者様への対応、書類作成等、相談したいことがあってもすぐに話せるリハビリ職員は同じ事業所にいません。そのため、同じ法人で勤務しているリハビリ職員の内、特養担当者間での連携が非常に重要であると思います。

当法人での特養担当歴が10年近くとなる職員、まだ数年の職員等、経験年数は様々ですが、基本的には電話、メールで情報交換を行っています。また江南岐阜エリアでは2か月に1回、各事業所のリハビリ職員が集まるリハビリミーティングがあります。そこでは特養担当者、また他事業所のリハビリ職員と情報交換を行い協力し合っています。
また他エリアの特養担当のリハビリ職員からも時々電話やメールで相談を受けることがあります。介護保険制度の改正時など、必要に応じてZoomで情報交換を行うこともあります。

同じ境遇で頑張る職員との関わりは励みになりますし、とても大切な存在です。特に私はすぐ近くの施設である第2サンライフ江南、第2ジョイフル江南にも特養担当のリハビリ職員がいるため、大変助かっています。写真は左から第2サンライフ江南のPT可児さん、私、第2ジョイフル江南のPT水谷さんで、お互い相談をしながら業務に励んでいます。
今後も法人内の特養担当リハビリ職員間での連携を継続し、日々の業務を頑張っていきたいと思います。

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