「新しいリーダーと七夕」
今回担当の有嶋と山田と申します。まずは簡単に自己紹介をさせていただきます。
介護付有料老人ホーム12階のリーダーを務めております、有嶋と申します。
フロアのリーダーを任されてもうすぐ2年になります。リーダーとしてまだまだ戸惑うことの多い毎日ですが、チームメンバーと一緒に日々の業務に取り組んでおります。
山田と申します。約2年間13階のリーダーを担当しておりましたが、このたび別のフロアに異動することとなりました。日々、利用者様が施設での生活をより満足して頂けるようにするため、フロアの職員をひとつにまとめながら生活のサポートをさせていただいています。
今回、7月に新しく13階有料のリーダーに配属されました、早瀬と申します。
6月まで多治見に住んでおり、多治見から春日井の職場に通っていました。毎日大変でしたが、やりがいを持って仕事をしていました。ジョイフル岐阜駅はまだまだ不慣れですが、みなさんをサポートできるよう一生懸命努めていこうと思います!よろしくお願いします!
以上3名からの自己紹介でした。これから益々レクリエーションに力を入れていき、利用者様の笑顔を引き出せるよう努めていけたらと思います。有嶋と早瀬で有料Ⅱを引っ張っていき、ここに来て良かったと利用者様に思ってもらえる良いフロアを目指していきます。よろしくお願いします。
このたび7月7日の七夕に向けて、さっそく笹を飾り利用者様の皆様に短冊に願い事を書いていただきました。
日本で行われている七夕の行事は、複数の由来や伝説がまじりあってできたものです。七夕の由来として特に有名なものは織姫と彦星のお話でしょうか。
七夕の夜は、織姫と彦星が天の川を渡って会うことのできる、年に一度のロマンチックな夜であると伝えられています。
とある利用者様に、七夕のお願いごとはなんですか?と質問をすると、
しばらく悩んで「お父さんに会いたいね」と、おっしゃりました。
ご夫婦で施設に入居されましたが、数年前に旦那様は他界されています。
いつも「お父さんはご飯食べたかな?」「お父さんのところに帰ろうかな」と心配そうに仰っている姿を目にします。
七夕の夜には天の川を渡って会いにくる織姫と彦星みたいにお似合いですねとお伝えすると、「そうだね」と照れて笑っていました。
本日のお昼ご飯は、
七夕に合わせて特別食の「盛り合わせそうめん」が提供されました。
有料では毎週金曜日の昼食は特別食を提供しています。このご飯を楽しみにしている利用者様もたくさんいらっしゃいます。
今回も「美味しそう」「きれいだね」と喜んでくださいました。
七夕は、織姫と彦星の念に一度の再会を願う行事であるとともに、豊作や守護を神に祈る行事でもありました。また短冊の色にあわせて、さまざまなお願いをしてみるのも良いでしょう。
それでは。