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子育てと仕事

はじめまして。
ジョイフル羽島の坂井田と申します。ジョイフル羽島はのどかな田園地帯の中にあります。
自慢はパンフレットで黄金色に輝く稲と一緒に映る施設です。この写真の稲は何も加工されていないんですよ。

私は、現在年長のわんぱくな男の子を子育て中です。
最近の悩みといえば、小1の壁を私は乗り越えられるのだろうか???といったところでしょうか・・・。職場には子育ての先輩がたくさんいますので、皆から「宿題みるの大変だよー。」と教えて頂いているのです。今でも子どもと一緒に早い時間に寝落ちしているのにどうしよう・・・って思っています。

さて、かれこれ今から6年ぐらい前になりますが、育児休業を取得させていただきました。その時に感じたことを振り返ってみたいと思います。
これまで、楽しく仕事をしていた私は妊娠がわかったとき、迷わず育児休業を取得し、1年後に復帰したいと思いました。
新卒でサン・ビジョンに入職して以来15年程働き続けていたので、1年も休みがあったら、いろんなことが出来るのではないかとお気楽に考えていました。

実際は、子育ては楽しいのですが、毎日が初めての経験で、とにかく1日1日があっという間に過ぎ、1年もあっという間に経ちました。
そんな中、復帰の日が近づいてくると、ほんとに子育てと仕事の両立ができるのだろうかとちょっと悩みました。その一方で、顔を合わせる人が家族だけという日も多く、自分が社会から取り残されたような気もしていました。
そして、悩んだ末に自分に言い聞かせたのは、「忙しいと言っている自分の方が自分らしい。自分らしさを子どもに見せていきたい。」でした。

復帰して感じたこと。それは「利用者様や働く仲間と一緒に話すことがこんなにも楽しいなんて、やっぱり復帰して良かった。」です。

復帰してから約5年経ちました。何度、子どもが急に熱を出して、「すいません。今日、休ませて下さい。」と電話したことか。そんな時、上司も同僚も「それは大変だね。」と言ってくれるのです。後輩なんて、「何かやっておくことは、ありますか?」と言ってくれたりもするのです。感謝しかありません。サン・ビジョンは子育てしながら働く職員にとても理解があります。5年前も今も職場では仲間に支えられて、家庭では家族に支えられて、なんとか子育てと仕事をしています。

でも、男の子は元気すぎて、一緒に遊ぶのは疲れます・・・。

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