【ジョイフル岐阜駅】「岐阜駅の桜とドッグセラピー」

今回のブログを担当させていただきます、14階リーダーの杉浦と申します。気温の変動が激しくて、花粉症にも悩まされる時期ではありますが、体調管理に気を使いながら今日も元気にジョイフル岐阜駅で過ごしています(*^^*)みなさんはいかがお過ごしでしょうか?
みなさんは気分転換をするときに、どんなことをされますか?好きなことをしたり、好きな食べ物を食べたり…色々ありますよね。岐阜駅周辺はたくさんの桜があり、4月の始めにはどの木もとてもきれいに咲き誇っていました。利用者様も桜と記念撮影をしたり携帯で写真を撮ったりと、お花見を満喫されました。
ちなみに、岐阜駅の近くにあるこの場所は“清水川の桜”と呼ばれていて、川沿いには遊歩道があり車を気にしないでゆっくりとお花見ができます。
さらに、ここには岐阜県の開花宣言の基準となる標本木があるんです!駅から近いのにあまり混雑していない穴場スポットなので、来年はぜひこちらに足を運んでみて下さい(*^▽^*)
また、ジョイフル岐阜駅では“えぶりPLUS”による外部からのレクリエーション活動があり、ショートステイ・特養・有料の部門に分かれてたくさんのレク活動を行い、非日常を味わい、余暇活動の充実を図るとともに、気分転換をしていただいています。その中で最近、心に残ったレクリエーションがありましたので、ご紹介したいと思います。
そのレクリエーションとは、ドッグセラピー(動物介在介護)”です。今回は大型犬と小型犬に来ていただき、まず犬のぬいぐるみに声をかけて触る練習をした後に、本物の犬に触っていただきました。普段の生活ではご自身からあまりお話をせず静かに過ごされている方も、犬を前にすると自発的に隣の方と話をしたり、普段見せないような満面の笑みを浮かべて嬉しそうに犬をさわり、名前を優しい声で呼んでおられたのがとても印象的でした。
ドッグセラピーは心身に良い影響を与えるということは知識としては知っていましたが、皆さんがとても笑顔だったのを目の当たりにして効果を実感することが出来ました。
利用者様からも、「また会いたいね!」と終わった後も、しばらくの間は大盛り上がりで楽しく過ごすことができました。これからも様々な形で利用者様の笑顔を作っていけたらと思います。
最後まで読んでいただきありがとうございました!