園での生活LIFE
7:30~
お仕事などの都合で、早朝保育をご利用される保護者の皆様をサポートしてます。
9:00~
クラスごとに、「今どんな気持ちか、体調はどうか、今日はどんな事をして過ごしたいか」等の情報を共有し合う会です。
園児たちが主体となって、今日の活動を決めたり、それぞれのコンディションに気を配ったりしながら1日の流れを決めていきます。
9:10~ 15:00~
3時には、すべて園内で作られたこだわりのおやつを、食事の妨げにならないように配慮しながら、提供します。
特に未満児のお子さんは一度に食べられる量も限られるので、朝のおやつがあります。(こちらは市販のおやつです。)
9:15~
天気のいい日は近くの公園までお散歩です。
年齢によっても目的地は異なりますが、SL機関車のある場所や広い砂場のある公園、遺跡のある公園にも出かけたりします。
サン・サンこども園は塩尻駅から徒歩一分なので、電車大好きっ子にはたまりません。
やっちゃう
子どもたちが考えて、やってみたいなってことにチャレンジもします。
例えばクッキングで使う材料を畑で作っちゃうとか!職員は全力応援!
ゆうぎ室で、3歳以上のお子さんが昔ながらのわらべ歌あそび。
歌いながら自分の体を使った遊び、輪になってみんなの顔を見ながら、手をつなぎながら遊びこんだりします。
週に3回ネイティブスピーカーの英語講師による、英語であそぶ時間があります。
英語の知識を覚えるのでなく、英語の先生と遊ぶために使う言葉が英語!というイメージです。
体を使ってリズムに乗せた英語あそびや、絵本の読み聞かせ、カードゲームなど、こども達も楽しんでます。
11:20~
みんな楽しみ給食の時間です。「おいしいね!」ってみんなニコニコ。
0.1歳のこども達は、一斉に「いただきます」はしません。
みんなおなかのすくタイミングは違うし、眠くなるのも違います。だからその子にあわせてお食事タイム。2歳は社会性を身につける大事な時。
食事のマナーやゆっくりあわてずに、スプーンを上手に使えるようにしたり、自分の食べきれる量をしっかり取れるようにしています。
3歳以上になると好き嫌いもはっきりしてくるけど、みんなで食べるからがんばれちゃう。給食のお当番さんも登場してお手伝いに大活躍!
12:30~
お昼寝で体の調子を整えます。
0.1.2歳のお子さんには、職員による午睡チェックもあり、呼吸の確認や寝ている姿勢(うつ伏せ寝防止)を定期的に確認。
安心安全な午睡を行なっています。
15:30~
1号認定(幼稚園)のお子さんは降園します。
15:30からはクラスを超えた異年齢によるコーナー保育です。
様々な遊びを子ども達自身で選び、夢中になって遊びこみます。
16:30~
お迎えの時間が来るまで、ゆったりと遊びながら待ちます。17:30には延長保育のおやつもあります。
延長保育のスタッフが子どもの目線で関わります。
当園では20時までの預かりのため、必要に応じて夕食の提供も行なっています。
ただ、家庭で食べる夕食はぜひ大事にして欲しい思いもあって、どうしてもご都合がつかない時にだけ、ご相談に乗ってます。
(例えば、急に入院しなくちゃいけなくなった。など)
20:00~
あんなににぎやかだった園に静かなひと時がやってきます。
平日、土曜日も20時まで。
市内最長の保育時間で保護者の皆様の就労をサポートするとともに、お子さんが遊びながらお迎えを待てるようにスタッフが寄り添います。
タイムスケジュールTime Schedule
延長保育の主な内容
おままごとや、粘土あそび、絵本、積み木など一人ひとりが自分の好きな遊びを行ないます。
特に大人気なのは、手裏剣作りや魔法スティック作りなど延長保育のスタッフといっしょに行なう手作りグッズの数々。
ゆったりとした時間の中で保護者のお迎えを待ちます。
こだわりポイント
急なお仕事でお迎えが遅くなった時には、お子さんが寂しい思いをしないよう、「もうちょっと一緒に遊べるね!」ってスタッフがそっと声をかけてくれています。
★ クラス保育
同じ年齢層のこども達が担任職員と教育保育活動を行ないます。発達段階にあった活動を行っていけるメリットがあります。
☆ 異年齢保育
年齢層の垣根を越え、職員も担任だけでなく多くのスタッフがかかわります。コーナーに遊びの環境を整え、子ども達は自由に動いてやりたい遊びをとことん追求します。