初めまして
ジョイフル江南の谷井です。
初めての投稿なので、自己紹介を書こうと思います。
気付けば長いもので、社会福祉法人サン・ビジョンに就職して17年目になります。
介護職として入社し、リーダーを経験し、昨年の8月から介護長となりました。
介護の道に進むと決めたきっかけは、中学生の頃の職業体験でした。職業体験でフラワーコート江南で一日体験をし、利用者様と話をしたり、食事の見守りなどを経験させてもらいました。職員と利用者様の関わりを見ながら、「介護の仕事って良いなあ」と思った事でした。
色々な法人がある中で、サン・ビジョンに就職しようと思ったきっかけは、学生時代の介護実習で実習させてもらった事でした。3回の実習がありましたが、その内の2回をサン・ビジョンの施設で実習をし、「就職するなら、この法人だ」と思い、就職試験を受け、ジョイフル江南に配属となりました。
介護の仕事に進む事を決めるきっかけや理由は人それぞれ違うと思います。「人の役に立つ仕事がしたい」「必要とされる仕事に就きたい」「親や兄弟、身内に介護の仕事をしている人がいたから」などいろいろあると思います。
私の場合は説得力が弱くて申し訳ありませんが「介護の仕事って良いなあ、楽しそうだなあ」と思った事が、きっかけでした。
始めは介護の仕事を続けられるか不安でしたが、同期や同僚にも恵まれ、気づけば16年も続ける事ができました。
“介護の仕事って大変そう”自分にできるか不安”という方もいるかもしれませんが、みんなで支え合う仕事なので、きっと大丈夫です。
少しでも興味がある方は、ぜひ介護の仕事に飛び込んでみて下さい。
“介護って楽しい、魅力ある仕事だったんだ”と思って下さる人が増えると嬉しいです。
長くなってしまいましたが、最後まで読んで下さり、ありがとうございました。