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女も男も老いも若きも、長野エリアでキャリアアップしよう!

グレイスフル木曽 北田施設長からバトンタッチしました、最近痩せた?とごく一部で噂されているグレイスフル上松の桑原です。それでもまだまだ標準体重ではないですけどね(笑)

先日、「会計検査院」の「厚生労働検査」という監査があり、終了後に雑談をしていた時に、監査員の若い女性から「福祉施設で女性の施設長は珍しくないですか?」と聞かれました。「そんなことはないですよ。現に長野エリアの13施設の長の内、半数は女性です。」と即答しましたが、まずは、そんなことを聞かれるのが驚きでした。私たちにとって女性の施設長なんて珍しくもなんともありませんので。

ちなみに北田施設長も女性です。私同様、木曽地域で頑張っている<美魔女>です。

他業種をあまり知らないのですが、福祉施設職員の経歴は様々です。
・学校を卒業してすぐ就職した人・別の職業に就いた後に転職した人・子育て後に復帰した人・別の仕事をしていたが、結婚・子育てを経て、福祉業界に来た人。
私は、一番最後の人です。子育て真っ最中に、福祉の仕事がしたくて就職しました。結婚前は事務系の仕事をしていたのですよ。社会復帰に当たり、別のところでパートとして働き始めました。その当時は、女性で35歳を過ぎると正職員の採用はほとんど絶望的な時代でしたが、37歳の時にサン・ビジョンに念願の正職員として就職できました。サン・ビジョンは当時から先端を行っていたのだなと思います。
とりあえず普通に収入のある夫もいるので、正職員じゃなくても良かったと思うけど、私の名前の画数は一生働く運命なんだそうです。(ちなみに北田施設長の名前もそうらしいですよ。)名前のせいではないけど、正職員にはこだわりました。
サン・ビジョンに就職して16年。介護職員⇒相談員⇒リーダー⇒所長⇒そして今は施設長です。歳がばれますが平気です。興味のある方は計算して下さい。

冒頭でお伝えした会計検査院の女性の職場では、ありえないのでしょうね。
官僚はもとより大臣や国会議員なども本当に男性が多いと感じます。でも、我が長野エリアは施設長の半分は女性ですよ。
安倍内閣は「すべての女性が輝く社会づくり」を推進しているそうです。輝くことなんて考えてないけど、普通に仕事しています。みんなそうなんじゃないかなぁ。

女性のことだけではありません。長野エリアでは、30代前半で所長や副施設長をしている人もいます。彼らは就職して10年くらいです。歳の若い彼らが勢いよく仕事している姿は、見ていてとても清々しいです(きよきよしいじゃないですよ。誰かそんなこと言った人いるけど・・・)

サン・ビジョンには様々な経歴の様々な職種の老若男女が働いています。キャリアパス制度があり、将来の道筋が示されています。施設長を目指すも良し、介護現場を極めるも良し。色々な人が集まってキャリアを積んで行ける。そんなところです。
将来どうしようか迷っている学生さんも、転職を考えている社会人さんも、今は家に居る人も、女も男も老いも若きも長野エリアでキャリアアップをしませんか?

次は、私の〇歳お姉さん(歳はナイショ)の増澤施設長にバトンタッチです。

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