【第2ジョイフル江南】　感謝　感激　感無量

こんにちは！

“第2ジョイフル江南”相談員の梶原が投稿させて頂きます。

今回は、私事の話となります。
私は3月1日よりジョイフル岐阜駅の相談員として異動する事となりました。
第2ジョイフル江南での勤務が、入社してから現在に至るまでとなりますので
とても愛着のある施設です。
そこで今回は自分自身の事を振り返っていこうと思い、ブログを担当させて頂きました。

私は第2ジョイフル江南で介護職として平成17年4月に入社を致しました。
それから介護職で10年以上勤務をし、その後、施設ケアマネージャーとして
第2ジョイフル江南で2年間勤務をさせて頂きました。

介護では、利用者様とかかわる時間が多く、他のスタッフと一緒に、より良いケアの
検討をして色んな意見を交わしていた事を覚えています。
どんなことをすると利用者様が喜んでいただけるか。来て良かったと思ってもらえるよう
なサービスを提供したいと皆で切磋琢磨しながら仕事をさせて頂いたことを懐かしく思います。また、新人等の職員さんへ指導をして徐々に成長していくのをみていくのも１つのやりがいと感じていました。

施設ケアマネになった際には、ご家族を交えてカンファレンスを開催し、多職種で意見を交えてご本人やご家族のニーズに沿ったプランを作っていく事や、プランに即したサービスの提供ができているかの確認をしたりと、介護職とはまた違った視点で仕事をする事が出来ました。ご家族との関わりが介護職でいた時よりも多くなったと感じました。
多職種との関わりの中で、チームで仕事をする楽しさを実感しました。

そして、生活相談員として第2ジョイフル江南で約1年9か月勤務をさせて頂きました。

相談員として仕事に就く事となってから一番印象に残った事としては、外部の方との関わりが増えた事（医療機関や居宅介護支援事業所、行政や業者など）が特に大きく感じました。
施設を運営していく上では、働き手も必要ですし、利用して頂く方もいないとサービスは始まりません。また、生活をする場となる為、施設の設備のメンテナンスや修繕等も必要になってきます。色んな方の関わりで施設は成り立っているのだと改めて相談員になって感じる事が出来ました。

第２ジョイフル江南での勤務が長かったため、第２ジョイフルの職員さんや利用者様、ご家族とお会いできる機会が少なくなる事、本当に寂しく思います。
また、感謝の気持ちでいっぱいです。

ジョイフル岐阜駅でも様々な出会いに期待をしながら、楽しく仕事をしていきたいと思っています。

拙い文章で申し訳ありません。
最後までお読み頂き、ありがとうございました！

　　　　　　　　　　　　　　　　第2ジョイフル江南　生活相談員　梶原秀匡