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「ケアハウス」

「 ケアハウス 」
  
皆さんこんにちは。桜が満開の季節になりましたね!皆様お元気でお過ごしでしょうか?

 私はグレイスフル下諏訪のケアハウスで相談員をしております、相良です。
グレイスフル下諏訪は複合施設となっており、特養、老健、デイサービス、デイケア、ケアハウスとあります。5階、6階、7階がケアハウスとなっており、6階にケアハウスの事務所があり、裏山の桜は満開になり、ウグイスの鳴き声を聞きながら、相談員をしております。今回は5回目のブログとなります。

皆さん「ケアハウス」ってご存知ですか?

現在45名が入居されており、女性の割合が多く、80歳以上の方が8割を占めています。
入居されている方は介護サービスを利用されていない自立度の高い方から、要介護3までの方達が入居されております。

「新型コロナウイルス」がこの世の中に出現しはじめ早2年となりました。皆様の生活様式も随分変化があったかと思われますが、改めてこの2年間を振り返えってみました。
「変化したこと」
常時マスクの着用、人との距離、外出、外泊等の制限、面会制限 などです。
これらにより、本当に活動の制限が出来てしましました。

「ケアハウスの困りごと」

この事がケアハウスの入居者様にとって、どの様な影響があるのか普段の生活から感じている事を挙げてみます。
・ご家族、友人の方との面会制限がある為、交流制限による生活不活発による気力低下。
・閉じこもりによる認知機能低下など。
・色々な制限がある為のストレスなど。
・ケアハウスの毎月の行事も行っておりましたが、少し縮小をしております。
・悪い事ばかりではありませんが、不織布マスクにつけるお洒落なマスクカバーを作りあいました。

長引く制限の元で生活を行っておりますが、他の皆様はどのような対応をされているのでしょうか? 
自由度が高い分行動範囲も広い方が多い中、自粛をお願いしており、心苦しいばかりです。皆様の施設ではどのような対応をされているのでしょうか?新しく入社される方、又はこの仕事に興味がある方の意見を参考にしていきたいと思いますので、何か良いアイデアが御座いましたら、ぜひご指導して頂けたらと思います。

グレイスフル下諏訪 ケアハウス 相談員 相良

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