【第2ジョイフル江南】クオリティーの高さに驚き!
こんにちは!
“特別養護老人ホーム 第2ジョイフル江南”介護長の河合です。
今回は利用者様の楽しみの一つとなっているお食事に関してのエピソードを紹介させて頂きます。
皆様の中での施設の食事はどの様なイメージでしょう?
病院食のイメージが強いでしょうか?
実は、第2ジョイフル江南の食事はとっても美味しいのです!
厨房さんいつも美味しい食事有難う御座います。
利用者様からも美味しいと好評かを毎度頂いている施設自慢のお食事ですが、ある利用者様から些細な「つぶやき」
「毎日凄く美味しいご飯で楽しみにしているけど、スパゲティーは出ないですね・・・」
スパゲティーは出ない・・・・
確かに!麺類では「ラーメン・うどん・そば・焼きそば」は出るがスパゲティーは見た事ない!
「スパゲティーが食べたい」
この利用者様にスパゲティーを食べさせてあげたい!
そこで看護職員・管理栄養士と相談
冷凍食品の提供にてスパゲティーを実現する事になりました。
皆さんの冷凍食品に対するイメージはどの様なイメージですか?
正直、私のイメージでは直ぐに食べられるが味は・・・
そんなイメージを持っていました。
提供方法としては、利用者様の希望に合わせ、普段の食事をメインにプラスアルファーでの提供の方、スパゲティーをメインにされる方、普段の食事とスパゲティーを半分ずつ食べられる方と、それぞれの希望をお聞きし提供量の調整させて頂きました。
利用者様からは、
「美味しい!これ本当に冷凍食品?」
「本当は厨房で作ったんじゃないの?」
と大好評。
私のイメージしていた冷凍食品とは違い、クオリティーの高さに驚かされます。
「こんな簡単に美味しいスパゲティーが食べられて便利ですね」
「こんなのがあるなら、今はご飯が作れなくても一人暮らしも簡単に出来ちゃうね」
など、利用者様も味のクオリティーと簡単な便利さに驚かれてみえました。
冷凍食品のクオリティーが高くなっている事で、食べたかったスパゲティーを美味しく食べる事が出来喜んで頂けると同時に、技術の進歩も感じ楽しむことができました。
なにより、冷凍食品のお手軽さのおかげで、利用者様の「つぶやき」を聞いてから1ヶ月たたない間で提供ができました。
今後も利用者様の「食べたい」に対して、冷凍食品等の使用も含め、素早く対応が出来き、利用者様に喜んで頂けたらと思います。
第2ジョイフル江南 介護長 河合 勇哉