働く意思はあるけれど、働きにくさを感じている若者を対象に「ちょっとした仕事体験」を実施しました。今回は簡単な事務作業の他にベッドメーキングや車椅子操作を体験してもらいました。体験後の振り返りでは、「福祉の仕事に興味がわいた。」「福祉の仕事は辛いと思っていたけれど、専門性ややりがいがある仕事だと思った。」等の感想を聞くことができました。
コミュニケーションに対して苦手意識がある若者が、体験を通して自分の可能性に気づいてくれるきっかけになったのではないかと感じています。
次回は8月下旬頃を予定しています。
シーツの張り方や車椅子操作にも専門性が必要なことを実感!!