【大型デイ 太古の湯】太古の湯での7年間
みなさまこんにちは。今回ブログを担当します機能訓練指導員の天満(てんま)と申します。
よろしくお願いいたします。
2月も半ばを過ぎましたが、まだまだ厳しい寒さが続いている今日この頃、皆様いかがお過ごしでしょうか。
大型デイサービスセンター サンサンリゾート太古の湯は2015年3月にオープンしました。
今年の2月末で丸7年が経過することになります。
わたくし事ですが、私も太古の湯で働き始めて丸7年になります。
太古の湯は大型デイサービスセンターと名前がつくように、たくさんの利用者様に来ていただいています。
このブログを書くにあたり、以前のことを思い返してみましたが、
最初の頃は利用者様の数の多さに圧倒されていたように思います。
オープンから半年、1年が経過し利用者様の数もどんどん増えていき、
毎日目が回るような忙しさの中、毎日くたくたになって帰宅していたのを覚えています。
正直に言いますと、このままここで仕事を続けていけるのかなぁ、と弱気になったこともありました。
毎日があっという間に過ぎていき、2年、3年と経過し、そして気が付けば丸7年。
色々なことがありましたが、ここで色々な経験をさせていただいたことで私も少しは成長できたかな、
と思っています。
ここまで続けてこられたのは周りのスタッフの皆さんに支えられていたからだと思うし、
そして何より利用者様からたくさんの元気をもらっていたからだと思っています。
太古の湯の利用者様は元気な方が多く、こちらが少しでも疲れた顔をしていると、
「大丈夫?」などと心配されたりすることもあります。
本来はこちらが元気づける立場なのに…と恐縮してしまいます。
機能訓練指導員の仕事は、利用者様のお体の状態を観察し、その人にあったリハビリを提供することで、
いつまでも元気に過ごしていけるようサポートすることです。
太古の湯には私を含め4名のリハビリ職員がいます。
それぞれの持ち味を生かしながら、利用者様が元気になっていただくために知恵を絞っています。
太古の湯は3月で8年目を迎えます。
これからも一日一日を大切に、利用者様のたくさんの笑顔が見られるよう精一杯仕事に励んでいきたいと
思っています。これからも太古の湯をよろしくお願いいたします。