【第2ジョイフル江南】笑う門には福来る☺
こんにちは。
“デイサービスセンター第2ジョイフル江南”のデイリーダー児嶋が投稿させて頂きます。
今回は、第2ジョイフル江南地域交流ルームにてほぼ毎月開催となっております【勝笑演芸一座】の9月、10月口演をまとめてご紹介をさせて頂きます。
実は、7月の口演後、介護長より当ブログにて一度、ご紹介をさせて頂いておりますが、少し前のことになるので、再度、簡単にどんな方々か紹介させて頂きます。
“経大亭 勝笑”さんが代表を務める、落語や漫談、マジックやジャグリング、ガマの油売りまで様々な演芸で笑いを届けて下さる一座です。中でも“経大亭 勝笑”さんは、演芸プランナーとして活動されており、東海3県を中心に年間500か所にて口演をされています。さらに、日本笑い学会中部支部会員だそう。
さて、9月口演は、“大道芸のグゥさん”による、ジャグリングとパントマイムの披露と、“経大亭 勝笑”さんによる漫談の二本立て。
まずは、“大道芸のグゥさん”。細長い風船を使っての動物づくり。軽快な音楽に乗ってあっという間にウサギが完成しました。続いては、利用者様と一緒に皿回し。グゥさんが回したお皿を棒伝いに利用者様の持つ棒に移動。見事に回ったまま移すことができました!!これには利用者様もびっくり。「私がやったの?すごい!!」と大興奮でした。
その後は、ボールや輪っかを使った見事なジャグリングの披露に皆さん拍手喝采でした。。
大道芸で大盛り上がった後は、“勝笑”さんによる漫談。本当にお話が上手ですねー。あっという間に利用者様をはじめ、私も、お話に引き込まれていきました。しかも、笑える。皆さん、けらけらと子どもの様に笑っておられました。大盛況のうちに幕を閉じました。
続いて10月口演。
今回も、“ほっとい亭 とり我楽”さんによる本格的な落語と、“経大亭 勝笑”さんによる漫談の二本立て。
まずは、“ほっとい亭 とり我楽”さんによる落語披露。内容としては、『鶴の恩返し』を知ってる、知っていないにかけて“つるっと”上手に笑いを入れ込んだ内容に、皆さん、引き込まれていました。続いては、“経大亭 勝笑”さんによる漫談。うーん、相変わらず、面白い。毒舌を上手に入れ込むのが利用者様のツボにはまるんですねー。皆さん、大爆笑でした。
笑うことで、免疫力が上がったり脳の活性化が図れると言われています。また、昔から笑う門には福来ると言います。いつも笑いが絶えない家庭には幸せが訪れる、いつも明るく朗らかであればおのずと幸せがやってくるといった意味ですが、笑うことがいかに大切なのかということがこのことからも分かりますね。
そんな大切な「笑い」を第2ジョイフル江南に届けて下さる【勝笑演芸一座】の皆さんには是非、またお越しいただけたらなと思います。
【勝笑演芸一座】の皆さん、いつも楽しい口演をありがとうございます。また、よろしくお願いいたします。
今回も最後まで読んでいただき有難うございました。
第2ジョイフル江南 デイリーダー 児嶋 顕