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【第2ジョイフル江南】笑う門には福来る

こんにちは。

 

“デイサービスセンター第2ジョイフル江南”のデイリーダー児嶋が投稿させて頂きます。

 

今回は、今年初めての営業日(1/3)に開催した「福笑い大会」についてご報告させていただきます。

「福笑い大会」どのようなものかといいますと、単純明快、皆様、ご存知の「福笑い」を利用者様と一緒に行い、新年に福を呼び込もうというものです。

 

ところで「福笑い」、どのようなものかといいますと・・・ということでいつものうんちくを始めさせて頂きます。

 

お正月遊びとして、福笑いをするようになった起源や由来ははっきりとしていないようです。定着した時期も定かではないものの、ある一説によると江戸時代の後期に福笑いが誕生し、明治時代頃に広く普及したのではないかと伝えられています。そして、遊んでいる最中の顔やできあがった面白い顔を見てみんなで笑い合うことから、「笑う門には福来る」ということわざのように、新年の幸せを願う意味を込めてお正月に遊ぶようになったのではないかと言われているそうです。お正月にみんなで福笑いを楽しむことで、自分自身や家族などにめでたいことが起きますようにと祈願する意味があったのかもしれませんね。

 

さて、皆さんのおかめさんの出来栄えはいかがだったでしょうか?

 

うーん、何だか、美人のおかめさんばかりのような気がする・・・。

何やら、どこからか、別の力が働いているような・・・。

 

でも、いーんです。利用者様が目や鼻、耳を張り付けている間、デイルーム内は、笑い声が絶えず、にぎやかで、終始、穏やかでした。皆様にたくさんの福が舞い降りたのではないでしょうか。

 

そんな、にぎやかなお正月、デイルームに福が舞い降りたころ、私は、ある悪魔に襲われておりました。どのような悪魔だったかはご想像にお任せいたしますが、早く、この悪魔には去ってもらいたいものです。きっと、デイサービスに舞い降りた福が追っ払ってくれることを切に願って、今回のご紹介はこれまでとさせて頂きます。

今回も最後まで読んでいただき有難うございました。

 

 

第2ジョイフル江南 デイリーダー 児嶋 顕

 

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