ジョイフル布袋 1年の締めくくり
赤いお家を模った箱に詰められた、サンタクロースのパッケージのアーモンドクランチチョコ。
あの頃は、これだけで、ワクワクと幸せを感じられたけど…今は、ただただ、黙々と食べたあと、
ビリビリになった サンタクロースの残骸を見ても何の感情も沸かなくなってしまいました。
でも、やっぱりクリスマスは大好きです。
ジョイフル布袋の中でも、いろんな企画をしました。
<デイサービス>
利用者様、職員でちぎり絵を完成させ、飾り付けました。
職員が二人羽織風にお化粧をした姿は、利用者様に大好評でした。
サンタクロースの衣装をカスタマイズした職員お手製の小道具は、芸人のコンテストに出しても良いくらいの
クオリティでした。
<グループホーム>
忘年会と称して、焼肉パーティ&ゲーム大会をしました。
ホットプレートいっぱいに並べられたお肉たち。白米も、どんどん進みました。
<特養>
3階では、ふわふわの綿菓子を作ってみんなで食べました。
そして、2階のメインイベント。お教室に通い、日々、技術を磨いている職員のフラメンコ披露。
利用者様も一緒に身体を動かしました。衣装が、とっても可愛くて、素敵でした。
1年の締めくくり。
12/18 運ばれた八分音符の刃物は、わたしの首と心に刺さり、連続八分音符の玉は、脳を直撃し
衝撃を与えてくれました。
2022年も、わたしの見る目と価値観は世間とは隔たりがありました…
でも、100%の人に認められる完璧さがあるから称えられるわけではなく、いろいろな評価があるからこそ、
それぞれに道が拓かれるのだから。という気持ちで。
2022年 ありがとうございました。 ジョイフル布袋 いけもと