「おもちゃを作ったよ!!」
年長ホルン組さんが、地域の教育ボランティアの先生と一緒に、廃材を利用しておもちゃを作りました。
今回は年長さんらしく、自分の思いを言葉で伝える練習も兼ねて、「どんなおもちゃを作りたいか」「どんな方法で作ったら良いのか」「その為には何が必要か」を各家庭で話し合い、必要な廃材を持ってきていただくことにしました。
お菓子の空箱や牛乳パック、ストローやペットボトルのキャップ・・
各家庭で作りたいものを相談した結果、たくさんの廃材が準備されました。
「ここに穴をあけてこの芯を通したい」
「ここにタイヤを付けたい」
創造力豊かに思いを語ってくれますが、思いと技術がともなわず苦労する子ども達。
悪戦苦闘の1時間以上・・
集中して作り遊びを楽しみました。
結果、世界に一つしかない大切なおもちゃが出来上がり、大喜びの子ども達です。
保護者の方々のご協力のおかげで、子ども達ものびのびと楽しい時間を過ごすことが出来ました。
有難うございました