お日様がまぶしい6月20日
プールが始まる前段階の水遊びで、2歳児・4歳児・5歳児の子ども達がどろんこ遊びをしました♪

園庭に水を巻いて水たまりを作ったり、粘土質の黒土を水と混ぜてドロドロにしたり、どろんこ遊びの準備が整ったところに子ども達登場！

最初のうちは汚れを気にして慎重にぺたぺたと触って遊びます。

少し慣れてくると、ぐちゃぐちゃこねて丸めながらお団子作りが始まります。

手が泥だらけになると、だんだん動きもダイナミックになり・・
みるみる全身どろだらけになった子ども達が楽しそうに手足に塗りたくって遊びます。

ママやパパがみたらビックリするほどの大胆さ！
先生も一緒になって大喜び❤

最後は地面に座ってどろの感触を味わいながら遊ぶ笑顔の子ども達でした。

またやりた～い！！　子ども達の声が響きます❤

真夏のような暑さ中、歩くこと30分！
多治見市消防本部へ見学に行きました。

まずは消防署内の総務課や予防課の部屋や仮眠室、お風呂や食堂を見せてもらい、子どもたちは興味津々で
「どうしてベットにカーテンがついてるの？」
「大きいお風呂は何人入れるの？」
と質問していました。

大きな車庫にある3台の救急車や救急車と同じ形の指令車。
ポンプ車、レスキュー車など、消防車の仕事内容や積んである道具を丁寧に説明してもらい、乗車までさせてもらって大喜びの子どもたち。

隣の高い壁ではレスキュー隊の方々が壁を登る訓練中。
4階の窓まで忍者のように登る隊員さんの姿に思わず拍手喝采でした。

多治見市で一番大きくて高いところまで届くはしご車も目の前で動かしてもらい、あまりの高さに
「空まで届く！」
「高～い！乗りた～い！」
と大興奮でした。

「人を守るお仕事ってかっこいい！」
と憧れをもった子どもたちでした。

初夏の陽射しの中、お弁当を持って遠足に行きました。

3歳児ティンパニ組は多治見駅経由で近くの公園へ。
多治見駅では「JR貨物電車桃太郎」が見られ大喜びの子どもたち。

その後の公園では、鉄棒や滑り台の遊具で楽しく遊びました。

4歳児チェロ組は徒歩25分の太平公園へ。
草むらでは「カラスのエンドウ」を探して笛を作ったり、「シロツメクサ」で指輪や冠を作ったりして遊びました。

5歳児ホルン組も徒歩25分、上野公園に出かけました。
大きな総合遊具で楽しそうに遊ぶ子どもたち。

ママが作ってくれたお弁当は、大きな樹の下の日陰で食べました。
友達と見せ合いながら、嬉しそうな子どもたちでした。

ゴールデンウイークにおじいちゃんの家に遊びに行き、カブトムシの幼虫をたくさんもらったから・・
と、男の子がこども園に持って来てくれました。

大きな容器にたくさんの土・・
「何が入っているのかな？」　
と問いかけると、一生懸命にのぞき込む子どもたち。

「土！」　
「葉っぱも入ってるよ」
「なんか動いてる～！」
真剣な表情で容器を見ていました。

「手でさわると死んじゃうから、手袋とお箸を使うね」
と言って容器の中からカブトムシの幼虫を探して土から出すと・・・
目も口もまんまるにして👀　大騒ぎの子どもたち❤

大きな容器の中に10匹以上入っていて、子どもたちは大喜び。
しばらくみんなで容器を覗き込み、ミミズや幼虫をみつけて楽しみました。
最初は怖がっていた子も、次第に触れるようになり・・・
やっぱり経験は力です。

成虫になる日が待ち遠しい子どもたちです。

5歳児ホルン組と3歳児ティンパニ組が手をつないで近所の公園に遊びに行きました。

歩道の中でも車道側を歩いたり、なかなか歩けない子の手を優しく引いたり・・
しっかりとお兄さんお姉さんの役割を果たす5歳児ホルン組さんでした♪

汗ばむ陽気の中、シロツメクサを摘んだり、園内にはない遊具で遊んだり・・
とっても楽しそうでした^^