さわやかな風とまぶしい日差しの中、3歳児ティンパニ組と5歳児ホルン組が一緒に、近くにある「白山神社」に出かけました。
小さい子を連れて歩くことが初めてのホルン組は少し緊張気味の表情です。
神社の中には春の自然が一杯です。
「枯葉を踏むと、カサカサ言うね」「ダンゴムシはいないかな?」
ホルンさんは興味津々でダンゴムシを探しています。
ティンパニ組さんは、シロツメクサやたんぽぽを見つけました。
たんぽぽの綿毛は「ふ~っ!」とするとお空に飛んでいくんだよ!
ホルン組のお姉さんがシロツメクサで冠を作ってくれています。
ティンパニ組の女の子はわくわくドキドキしながら待っています。
ホルン組のお姉さんは、たんぽぽの花束やシロツメクサの指輪も作りました。
春の公園は楽しい遊びが一杯です。
またみんなで遊びに行こうね。