造形の先生と一緒に年少、年中、年長クラス各々七夕飾りを制作しました。
年齢に合わせた制作の工程を用意して頂き、どのクラスも夢中になって取り組み完成を喜んでいました。
年少クラスは幼児クラスになって初めての造形です！！
空はクレパスで、天の川はクレープペーパーを敷き詰め霧吹きで濡らし下の紙に色を移しました。
クレープペーパーを敷き詰めるはずが楽しくなり途中で紙吹雪になってしまいましたが、みんなで力を合わせて素敵な天の川が出来ました。
年に一度しか会えない織姫と彦星ですが、ツリーさんが作った夜空で無事に再開する事が出来ました♡
年中クラスは、彦星、織姫の顔はめです。
重ねる技法や模様を描いて指でこすってぼかす技法を教えてもらい、初めて知る方法を喜んで試していました。
キラキラの帯や星などの飾りも付け、
「かわいい～」
「いつ持って帰るの？」
「早くママに見せたい」
と大満足☆早速、顔に当ててみんなで見せ合っていましたよ♪
年長クラスは、神秘的な天の川の制作。
透明の容器に綿と水を入れて土台を作ります。
3色のアクリル絵の具を選び、筆で色付け。
水の中に筆を入れ、水と絵の具が混ざり合う様子や綿に絵の具で着色される様子、絵の具同士が重なり合うのを不思議そうにじっと見たり、見惚れていました。
仕上げにお星さまなどのスパンコールやグリッターで装飾♡
「どれにしようかな～」
キラキラの登場にみんなの目もキラキラ輝いていました。
作品が飾られると様々な色合いの天の川を
「きれい～」
と眺め、癒しスポットになっています☆彡
