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お散歩に行く際の保育教諭の役割

ジョイフルドーム前こども園の周りにはお散歩にピッタリの場所がいっぱい。
晴れた日は「今日はどこに行くの~?」と聞いて期待に目を輝かせている子どもたちです。
今回はお散歩に行く際に保育教諭が気を付けていることを紹介していこうと思います。

まず持ち物です。
各部屋に非常用のリュックが置いてあります。
散歩時以外にも、部屋を離れる際は何があってもいいように必ず着用します。
リュックの中には、防犯グッズも入っているんですよ。

携帯電話です。
こちらも各部屋に一台置いてあります。
緊急時などいつでも連絡が取れるように首から装着!
リュックと携帯電話を持って準備OK!

『お散歩の行き先、子どもと保育教諭の人数』を業務日誌に記入、職員室にいる職員に行き先と人数を声掛けします。
どちらも担任以外の職員が把握しておくことで、緊急時にすぐに動けるようにするためです。

出発前には『道路に飛び出さない』『手を離さない』などのお約束を子どもたちにお話します。
おててを繋いで行ってきまーす!

保育教諭は集団の先頭、真ん中、後ろに立ち、又、歩道を歩く時は車道側に立ち、前後から自転車が来ていないか、歩行者の邪魔になっていないか保育教諭同士で声を掛け合い確認していきます。
横断歩道では真ん中に立ち黄色い旗を持って促したり、車が来ていないか確認します。
もちろん子どもたちとの楽しい会話も忘れません♪

目的地に到着。
遊ぶ前のお約束を子どもたちと一緒に確認していきます。
目的地に到着した際や、帰園する際は人数確認をしっかりと行います。

以上の点に気を付けながら、晴れの日は色々な場所に出かけて季節を感じたり、自然に触れながら各クラス仲を深めて思い出を作っています。

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