9月に入っても暑い日が続きます。
水遊びができるのもあと少し・・子ども達は全身で水の感触を楽しんでいます。

1歳児フルート組は、空き容器に水を入れて噴水です。
きゃ～💛
お水でたぁ・・

2歳児　シンバル組は、お友達とお水のかけあいです。
つめたぁ～い！！

3歳児ティンパニ組は、石鹸であわあわ作り！
一杯あわあわ作って、ソフトクリーム屋さんごっこするんだよ💛

お水でお化粧もするよ！　　ママみたい❤

4歳児チェロ組さんは、水の中でお昼寝するよ！
気持ちい～い！！

5歳児ホルン組は、水鉄砲で水のかけ合いからおにごっこだぁ～！

夏の思い出がたくさんできました。
楽しかったね💛

8月4日（金）
高校の「インターアクトクラブ」に所属するお兄さんとお姉さんがこども園に遊びに来てくれました。
お兄さんとお姉さんは得意の「バルーンアート」を目の前で作って見せてくれました。

細長い風船を手で伸ばした後、空気を入れて・・
キュキュッとひねって形を作ります。
剣　　犬🐶　　お花　　・・
素敵な作品が出来ました。
　
まずは2歳のシンバル組さんにプレゼントです。
嬉しいけど恥ずかしい子ども達。

3～4人の子ども達が１人のお姉さんに教えてもらいながらバルーン体験をします。
　「私、白いお花が作りたい」　「ぼくは青い剣」
リクエストに応えて一生懸命作ったり教えたりしてくれるお姉さん達。
作品にするのは難しいけど、風船に空気を入れることは出来て得意顔！
最初に出来たのは「剣」を作った子ども達・・。嬉しそうなポーズです。

最初は「小さい子と関わったことがないから心配・・」と言っていたお姉さん達も
帰りには「また違うバルーンを練習して、プレゼントに来るね💛💛」　と笑顔で
帰ってくれました。

素敵な関りが出来た楽しい時間でした。
お姉さん・お兄さん・・また来てね！

ジョイフル多治見こども園は介護施設に併設しているので、施設の高齢者とふれあう機会がたくさんあります。
デイサービスには、毎月、セラピードッグの訪問があり、高齢者の癒しになっていることを聞き、子ども達にも体験させて頂くことにしました。

ラブラドールレトリバー🐶
「がんも君」は平成26年生まれの黒い大型犬の男の子。
病院の緩和病棟で活躍するセラピードッグなので、吠えたり噛みついたりすることのないおとなしい犬です。

事前に保護者の方にがんも君の健康診断結果や状況を話し、アレルギーやふれあいに関する調査を行い、許可していただいてから、がんも君とふれあいました。

2歳児　シンバル組は　ちょっと怖くて近寄れない子がたくさん。
でも、興味津々で少しづつ近付きながら・・・笑顔も見られました。

3歳児　ティンパニ組は、犬の大好きな子が触ったのを見て安心し、大喜びで撫でまわします。　がんも君が「ふせ」をすると、視線を合わせるように、子ども達も寝そべって・・　とってもかわいかったです。

5歳児　ホルン組は、デイサービスの高齢者とがんも君に歌のプレゼント♪

子ども達の優しい歌声に、がんも君も高齢者もうっとり・・・　

次のふれあいを楽しみにしている子ども達です。

園生活に慣れてきた子ども達。
天気の良い日には、お友達と一緒に外遊びが楽しめるようになりました。
1歳児ピッコロさんと2歳児フルートさんは石や葉っぱの下を探して・・
ダンゴムシを見つけに夢中です。

一生懸命見つけたダンゴムシ・・
黄色い帽子の1歳児がうらやましそうにみていると・・
気が付いた水色の帽子の2歳児が手の平に乗せてあげました。

黄緑帽子は4歳児のチェロ組さん。
4歳児になると、お友達と一緒に相談しながらご馳走つくりをしたり
お店屋さんごっこをしたり・・
友達同士で笑顔がはじけます。

もうすぐ水遊びも始まります。
どんな笑顔が見られるか楽しみです^^

年長ホルン組さんが、地域の教育ボランティアの先生と一緒に、廃材を利用しておもちゃを作りました。

今回は年長さんらしく、自分の思いを言葉で伝える練習も兼ねて、「どんなおもちゃを作りたいか」「どんな方法で作ったら良いのか」「その為には何が必要か」を各家庭で話し合い、必要な廃材を持ってきていただくことにしました。

お菓子の空箱や牛乳パック、ストローやペットボトルのキャップ・・
各家庭で作りたいものを相談した結果、たくさんの廃材が準備されました。

「ここに穴をあけてこの芯を通したい」
「ここにタイヤを付けたい」
創造力豊かに思いを語ってくれますが、思いと技術がともなわず苦労する子ども達。

悪戦苦闘の１時間以上・・
集中して作り遊びを楽しみました。
結果、世界に一つしかない大切なおもちゃが出来上がり、大喜びの子ども達です。

保護者の方々のご協力のおかげで、子ども達ものびのびと楽しい時間を過ごすことが出来ました。
有難うございました