新しい学年になり、ティンパニ組（3歳児）になったお友達も、初めての英語教室がありました。

初めのうちは恥ずかしくてマイルス先生とにらめっこ状態のティンパニ組さんでしたが、
♬幸せなら手をたたこう♬
の歌を英語で教えてもらうと表情も和らぎはじめ、
春の虫探しのゲームでは、探した虫の英語バージョンを教えてもらうと、大きくなった気分満載、笑顔全開の子ども達でした。

満開の桜の花に迎えられ、2024年度がスタートしました！

パパもママも緊張した様子で式に参列されましたが、可愛い在園児の歌や歓迎の言葉に思わずにっこり☻

我が子の成長した姿を思い描きながら、温かい拍手を送ってくださいました。

月曜日からは全園児がそろいます。
どの子にとっても安心して過ごせる楽しい場所になることを祈ります。

陽射しがどんどん暖かくなって来ました。
お天気の良い日は、お外で遊びます。
お友達と一緒の砂遊びは楽しそう。
美味しいご馳走できたかな？

寒くても室内に遊具があるから楽しいよ。
お友達と一緒に滑り台！
スピードの出し過ぎには気を付けて！
待合室から見るお外の景色も楽しいよ💛
笑顔が一杯見られます♪

年長ホルン組さんは跳び箱やマットの前転も上手になりました。
順番を待っている間も優しい笑顔で応援しています。

ジョイフル多治見こども園のお友達は、み～んななかよしです💛

2月2日、節分より一日早く豆まきをしました。
玄関には豆を炒る匂いが立ち込め、朝からわくわく・ドキドキの子どもたち。

コロナ開け、異年齢の子どもたち同士の関りを大切にしたいと思い、年長ホルン組の「泣き虫鬼」「怒りんぼ鬼」達が、自分のお腹の中の鬼をやっつけるために、乳児さんの部屋に行って暴れてきました。

優しいお兄さんとお姉さんのホルン組さんは、怖がりながら新聞紙で作った豆を投げる1～2歳児に、わざとぶつけられたり、倒れてあげたり・・
怖い豆まきではなく、なかよしで楽しい豆まきになりました。

ホルン組さんが遊戯室に戻ると、今度は大きな赤鬼と青鬼が幼児さんの前に登場し、子どもたちは逃げ惑います。

怖がりながらも、泣いているお友達を慰める優しい姿もみられ、子どもたちの成長も感じた時間でした。
　　　　

立春を迎え、暦の上ではもう春ですが、まだ寒い日も続きそうです。
寒さに負けず、あと1カ月半の時間を楽しく過ごしたいと思います。

1月17日、地域の高齢者、渡邉先生が「こま・あやとり・けん玉・お手玉・ビュンビュンコマ」など、伝承遊び（昔遊び）を教えに来てくださいました。
渡邉先生との交流を楽しみにしている子どもたちは、
「一緒にあやとりしよう！」
「けん玉　教えて！」

と、積極的に声をかけ、関わって行くことが出来ます。

ビュンビュンこまを回すには、バランスやタイミングが必要で、なかなか上手くいきません。
　「むつかし～い」
と言いながらも、何度も挑戦する子ども達。

最後はみんなで見せ合いましたが、けん玉成功率は低く、苦戦苦闘でした。
またたくさん練習して、出来るようになると良いね。