ホルン組さんが園の近くのお店に、夏野菜の苗を買いに行きました。
お店の前で苗の代金、一人100円を受け取ります。

トマト・ピーマン・オクラ・枝豆の中から好きな苗を1本手に取り、レジへ・・
お店の人に「苗をください」と声をかけると、苗を袋に入れ、レシートと共に手渡してもらえます。

大切に園まで持ち帰って、畑やプランターに植えました。
早く大きくなって、たくさん野菜が実ると嬉しいですね・・

年長ホルン組がこどもの日のお祝いに「かぶと」を作ってくれました。

0歳のピッコロさんも、2歳のシンバルさんも大喜びで被せてもらいました。
みんな、丈夫で心優しい子に成長してね❤

さわやかな風とまぶしい日差しの中、3歳児ティンパニ組と５歳児ホルン組が一緒に、近くにある「白山神社」に出かけました。
小さい子を連れて歩くことが初めてのホルン組は少し緊張気味の表情です。

神社の中には春の自然が一杯です。
「枯葉を踏むと、カサカサ言うね」「ダンゴムシはいないかな？」
ホルンさんは興味津々でダンゴムシを探しています。

　
ティンパニ組さんは、シロツメクサやたんぽぽを見つけました。
たんぽぽの綿毛は「ふ～っ！」とするとお空に飛んでいくんだよ！

ホルン組のお姉さんがシロツメクサで冠を作ってくれています。
ティンパニ組の女の子はわくわくドキドキしながら待っています。

ホルン組のお姉さんは、たんぽぽの花束やシロツメクサの指輪も作りました。

春の公園は楽しい遊びが一杯です。　
またみんなで遊びに行こうね。

2月の異年齢交流は「小麦粉粘土で遊ぼう！」でした。
3歳～5歳の子ども達が合同で　大きなタライを囲み、小麦粉・サラダ油・塩・水を入れて混ぜ合わせると、不思議な感触です。

こねたり丸めたり、引っ張ったり伸ばしたり・・
感触を楽しみながら、車や時計、好きなものを作ったり・・
ピザやパンなどを作ってお店屋さんごっこを楽しんだりしました。

節分を前に、1歳児フルート組さんは「鬼のお面」を作りました。
とっても可愛いチビ鬼ちゃん。

2月3日（木）節分の日には、ちょっと怖い先生鬼が登場！
子ども達の体の中にいる「好き嫌い鬼」や「おこりんぼ鬼」「いじわる鬼」をやっつけようと、一生懸命に豆まきをしました。

0歳児～2歳児は新聞紙を丸めた大きな豆！
必死な表情で新聞豆を投げています。

3歳児～5歳児の幼児さん達は、炒った豆を鬼に向かって投げました。

鬼が逃げ帰った後の子ども達の会話から・・
　「青鬼はなかなかやっかいだった！」
　「みんなで力を合わせたら、鬼退治ができた！」

お友達と一緒だから頑張れた！　力を合わせたから、怖い鬼も倒すことができた！
仲間と力を合わせる大切さを学んだひとときでした。