年長クラスおひさまぐみが春から畑づくりを始めました。
登園自粛期間もあったため、初めは主に担任と数名の子ども達で始めた畑でしたが、
6月からはおひさまぐみみんなでお世話を出来るようになりました。
苗を植えたばかりの畑は少し寂しそうでしたが、こどもたちのお世話の甲斐もあり、
どんどん大きくなってきました。
毎日水くれをしていると、花が咲いたことや実がなり始めたことに気付きました。
一緒に発見したり、喜んだりと、子ども達も様々な体験で心が育っています。
7月に入ると、野菜はますます成長し、きゅうり、なす、ピーマン、ミニトマトなどの夏野菜が
続々と実をつけています。
今後も収穫が楽しみです。おひさまぐみの畑づくりはまだまだ続きます。
miyakoshi